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【税理士試験】スタディングで消費税法を勉強!メリットデメリットをひたすら記録

のんびり専業主婦をしていましたが、久しぶりに税理士試験の勉強を再開しました。

簿記・財務諸表論合格済み。消費税法の勉強を始めました。2022年受験予定です。

専業主婦で、子供2人(幼稚園児1人、未就園児1人)。平日はほぼワンオペ。勉強できる時間は家族が寝静まってからです。

そんな私に最適だった勉強法が、スタディングです。
まだ始めて数週間ですが、かなり好印象!

まだまだ手探り状態の勉強ですが、今回は私が受講してみて感じたメリットデメリットをひたすら記録してみます。


スタディングとは?

スタディングとは資格のオンライン講座で、忙しい人でも通勤時間などのスキマ時間で学べる! 受講費用も大手と比べて安価!がコンセプト。

勉強時間は次女のお昼寝時間や夜中の限られた時間。まさに通勤時間を活用する方々と同じように、数十分、1時間単位での勉強時間しか取れません。

また受講費用は夫に頼ることなく、自分の独身時代からの貯金で出したいと思っている私には、リーズナブルなのもスタディング受講の動機となりました。

詳しい講座内容はこちらをチェック!

スタディングで税理士試験、メリット

ではここからは私が受講してみて感じたスタディングで税理士試験を勉強するメリットをご紹介します。

まだ開始して数週間なので、随時こちらの内容は更新していく予定です。

とにかく安い!

大手と比べて驚きの価格差です。
私は簿財、法人(勉強中断中…)をTACで受講していたので、今回の消費税法にかかる費用をTACとスタディングで比較してみました。

TAC(初学者コース・9月開講)…155,000円

スタディング…61,600円!!

半額以下、3分の1に近い費用でした。

さらにポイントとなるのが、次年度も同一の科目を継続する場合。
(…考えたくないけど、税理士試験では同一科目を何回も受験する人が多いので重要ポイント!)
…なんとスタディングでは「更新」という方法を取ることができ、2万円未満で次年度に同一科目を受講することができるのです。

忙しい社会人の方などは、受験しようとしていても勉強が進まず予定通り受験できないこともありますよね。
そんな時も、スタディングであれば安価で次年度に更新できます!

 

オンラインで全て完結!

スタディングは基本的に全てオンラインで完結するようにできています。
テキストもWebテキスト。
問題もWeb上にアップされているので、重い教材を持ち運ぶ必要なし!

私は家に教材の山が溜まっていくのがイヤだったので、スタディングですっきりと勉強できるのはすごく高ポイントです。

基本的にはiPadで講義を聞きながらWebテキストで確認し、Web上の演習問題を解くというスタイルで勉強できます。
iPadのみで完結するので、通勤中の電車の中やカフェでの勉強にもとても便利だと思います。

また、紙媒体の演習問題を希望する場合は、冊子にまとめられたものを別途購入することができます。

 

1コマ30分以内で完了。

大手予備校の講義は1コマにつき2時間以上あるのが普通ですよね。

社会人時代は仕事の後に1コマこなすのが結構キツかった思い出が…。
そして子育て中の今も、勉強時間は夜遅くや朝早くがほとんどなので長時間の講義をこなす自信はありません…。

スタディングは講義1コマが長くても20分くらい。また、各講義に演習問題がついているので即理解度の確認もできます。
講義から演習問題を確認するところまでで30分で終わるので、隙間時間ができた時にサッと取り組むことができますよね。

 

理論暗記もWeb上で完結

理論暗記もWeb上で完結します。

私がスタディングにした1番の理由が理論暗記がしやすそうだったこと。

  • Webテキストが単語穴埋め形式になっている。
  • Webテキストなのでスマホからでも見られいつでも暗記が可能。
  • 今年から音声データも配信されている。

理論暗記はすごーく苦手なので、暗記のし易さは重要ポイントでした。

スタディングで税理士試験、デメリット

次に現時点で私が感じるデメリット。こちらも随時更新予定。

オンラインで全て完結!が逆に頭に入ってこない

 

理論の言い回しが大手と違う

 

自分の立ち位置が分かりずらい

 

直前期、大手の演習問題を解いておかないのは不安…

 

 

まとめ

スタディングを活用している税理士受験生は、SNS上でも見かけるようになり増えつつある印象です。しかし、レビューは簿財2科目コースが中心で、税法科目のレビューはほとんどありませんでした。

税法科目は、法人税法、相続税法、消費税法、国税徴収法と4科目あり、これだけでも官報合格が目指せます!

詳しい講座内容はこちらをチェック!

道のりは長くなりそうですが、こちらでのレビューも継続していこうと思っています。