子供のどんどん増えるおもちゃや絵本。
収納に悩まされている方も多いはず。
我が家も、毎日散らかされるおもちゃや本の収納にずっと悩んでいたのですが、最近引越しとともに収納を一新したら、とってもスッキリ!!
今日は、とってもスッキリした「おもちゃ収納」について紹介します。
→絵本収納はこちら…「バラバラしない!いつもきれいな究極の絵本収納」
ニトリのカラボでおもちゃ収納、見た目スッキリ!
我が家が、おもちゃ収納として選んだのは、「ニトリのカラーボックス」。
完成品がこちら。

左が長女分、右が次女分。
まったく同じカラボを2セット購入し、中はまったく同じカラーとサイズのNインボックスを入れました。
見た目は、思った以上のスッキリ感!!
中身は、子供たちが出し入れしてそのままなのでごっちゃごちゃですが、ぱっと見、きっちり整理整頓されている感じになりました。
それではここから、ニトリのカラボで作ったおもちゃ収納の総額や、カラボおもちゃ収納の使い勝手を詳しくご紹介していきます♪
ニトリのカラボでおもちゃ収納、総額は?
カラーボックスのおもちゃ収納、きっと安く済むんだろうなぁと思いますよね。
私もそうでした。
ただ、出来上がってみると、意外と安くもなかった!!
詳細はこちら。
(金額は、2020年購入時点でのものです。)
ベースのカラボは、ワイドサイズ。

ベースにしたカラーボックスは、「Nカラボ ワイド 2段」です。
サイズは、横60cm、高さ70cm。
2段にしたのは、棚の上部でも遊ぶことができ、地震などで倒れる心配も低いと思ったからです。
そして、上段の真ん中に「追加棚」を入れました。
細々したおもちゃや文房具類が整理しやすいように、上段は小さめ収納にしました。
・追加棚 ワイド 462円
Nインボックスの詳細
Nインボックスは、こんな感じに↓

ぴったり収まって安心♪(ニトリ同士なので当然ですが…)
・タテハーフ×1 555円
・ハーフ×2 555円×2
・クォーター×2 370円×2
総額は…?
というわけで、以上の総額が、1人分で税抜5,358円になりました。
我が家は同じものを2人分で税抜10,716円でした。
結局1万円超に。カラボ自体はお安くても、Nインボックスをはめていくと意外に値が張りました。
ニトリのカラボでおもちゃ収納、強度や使い勝手は?
カラボ収納で心配なのが、強度、耐久性ですよね。
特にカラボのワイドは、背面が2枚をつないだだけの薄い板で、弱々しい感じがしました。

我が家の場合、上段に追加版を入れたので、耐久性の問題はあまり心配なさそうです。
もし一緒に絵本などを収納したいという場合には、絵本など重いものは下段に、軽いものを上段に収納するのが良いかと思います。
そして、使い勝手。
おもちゃ収納として、子供も使いやすいの?と思ってたけど、4歳長女は器用に引出しのようにおもちゃを取り出せます。
1歳次女には、遊びたいものの入ったボックスごと床におろしてあげます。
必要以上におもちゃが散乱することもありませんよ。
ニトリのカラボでおもちゃ収納、収納力は?
Nインボックスの収納力、想像以上でした。
ハーフで写真左の量、クォーターでも写真右の量入りました。

下段の大きいNインボックスには、ブロックやぬいぐるみなどサービス嵩張るものを入れています。
カラボの中にボックスをはめることで、カラボの占める空間をみっちり最大限に収納にできるので、相当な量が入りますよ。
大きいおもちゃは入らないので、それぞれお気に入りの大きめおもちゃはカラボの上にのせています。

立てば手が届くので、ちょうどここを台にして遊んでいます。
それからどうしても入らない大きいおもちゃやぬいぐるみ。
これは、ドカドカ入れられる収納を別に用意しました。


これ、ランドリーバスケットなのですが、おもちゃ入れにピッタリ。
お部屋の雰囲気に合わせて色味を選べば、ただ突っ込んでいるだけなのにちょっとオシャレになります。
ニトリのカラボでおもちゃ収納、まとめ。
以上、我が家のカラボのおもちゃ収納の紹介でした。
購入は、楽天市場のニトリでしました。(楽天ポイントがたまるので店舗よりおトク…)
おもちゃ収納って、専用のものも色々とあるので迷いますが、専用のものにしてしまうと使うのは子供が小さいときだけ。
今回購入した、カラボ自体も中のボックスも、今後おもちゃ収納として使わなくなってからも他の収納に活用する予定です。
結果的に、コスパ最強収納になりそうです♪
皆さんのおもちゃ収納のお悩みに少しでもご参考にして頂ければうれしいです。
それでは~。