シンガポール

コストコでも買える?チキンブロスが超便利!簡単レシピも公開

海外生活で一変するのが、日々の食材調達。

普段当たり前に購入できていた調味料やお野菜が、いきなりすごく貴重な高級品に…。

 

とくに調味料系には最初は一苦労。

でも、試行錯誤するうちに初めて見る調味料でも、使っているうちに日常に欠かせないものになることもありました。

 

我が家の大定番となったのが、スワンソンの「チキンブロス」。

今日はその「チキンブロス」を使った子供も喜ぶオススメレシピを紹介します。

 

 

「チキンブロス」は万能お出汁

そもそも「チキンブロス」を発見したきっかけは、海外生活で日本では超おなじみの「コンソメキューブ」が発見できなかったこと。

 

コンソメキューブがどこにもないのに、この「チキンブロス」は嵩張る液体仕様でダーッと陳列棚に。

 

チキンのストック(出汁)だということは分かったので購入してみることに。

原材料をみるとほぼほぼチキン!

 

その他の主な原材料としては、「塩」のみ。

そして、”No Added Preservatives”ということで保存料不使用。

意外にも超ナチュラルな内容でした。

 

そのまま味見してみたらこれまた自然な味。味わうとチキンの風味を感じる、という感じでした。
※常温で食べるのはNG…食べるときは火を通して、との注意書きがありましたので要注意で…。

 

でも、これが不思議なことに、料理に入れると良いコクを出してくれるのです。

 

洋食なら何でもOK!

シチューやソースを作る時に加えたり、スープは丸ごとベースとして使って塩コショウで味を調えるだけ。

 

カレーを作る時にお水を少しこのチキンブロスにしても美味しいです。

 

それから中華料理にもピッタリで、中華料理レシピでよく使う鶏ガラスープの素・中華スープの素をこれに替えるだけ。

 

とまぁ、とにかく便利で役立ちまくり。

これ液体なので結構嵩張るのですが、我が家では牛乳的立ち位置の存在に。必ず家に1本、亡くなりそうになると追加で購入。そのくらい欠かせない存在になってました。

 

 

「チキンブロス」で作る”簡単炊き込みピラフ”

今回は、適当にやってみたらすごく美味しくて、子供に大人気だったレシピを紹介します。

 

チキンブロスをメインづかいした、炊飯器で作る「簡単炊き込みピラフ」です。

 

材料はこれだけ。

・米…2合
・ツナ缶…1缶
・チキンブロス…水の代わりに炊飯器の目盛通りに
・好きな野菜
・塩…お好みで小さじ1/2~1
よく使うお野菜は、玉ねぎやにんじんやコーンなど。ピラフのイメージで良いと思います。
塩は子供が食べる場合入れなくても大丈夫。チキンブロス自体に塩分が入っているので十分美味しいです。
これらを全部炊飯器に入れてあとはスイッチオン♪
炊き上がったら軽く混ぜてできあがりです。
コンソメを使ったピラフよりも優しい味だけど、ツナ缶とチキンブロスで旨味たっぷりのご飯ができますよ。
1歳児ももりもり食べます。

「チキンブロス」は日本でも購入可能?

ところで、このチキンブロス。

日本へ本帰国後はどこで買えるのか調べてみたら、コストコで購入できるようです。

 

意外とコストコマニアの中では有名な商品の様子!!

 

ネットでも購入ができそうです。

私はすっかりコンソメよりも使い勝手が良く気に入っているので、日本で購入ができるのは安心です♪